


2000年に立ち上げた弊社も今年で創業8年を迎えます。2000年の頃はパーソナルデザインというサービスは皆無で、説明してもほとんどの方が首を傾げるといった状況でした。 やっと分かっていただいても「そんなサービスがビジネスになるの?」といった反応が返ってくることが多く、セルフモチベーションの毎日だったことを懐かしく思い出されます。 見た目に個性を表現することは何も21世紀の新しい考え方でもなんでもなく、江戸時代の日本人たちは当たり前のように自分を外見で表現し、 日常的に見た目で相手を判断しコミュニケーションしていたことが多くの歴史学者によって実証されています。

第二次世界大戦後、日本の男たちは戦後の復興のためにがむしゃらになって働いてきました。外見を気にしているようでは男の風上にも置けない。
男は中身で勝負。それによって戦後の日本は著しく成長し経済大国となったのです。
そして、バブルが崩壊しました。これまでの終身雇用制度や年功序列といった企業の通例だったものが崩れ始め、まさか潰れるはずのないと思われた企業の倒産が相次ぎました。
ふと気がつけば、肩書きではなく、個人としての魅力や能力が問われる時代に入っていったのです。
さらに、グローバル化によって文化の異なる欧米アジア人とのコミュニケーションや女性の社会進出によってこれまでの男性社会で創りあげてきた社会常識が通用しなくなってきました。

がむしゃらに仕事だけという時代は終わりました。仕事もプライベートも充実した人生を個としてどう生きるかが私達ひとりひとりに与えられた権利なのです。
周囲に埋もれるのではなく、周囲の違う個性をもった人々と連なり、新たな価値を生み出すこと。それが21世紀に生きる私達にとって大切なことだと考えています。
ひとりひとりの個性を大切にすること、そしてその個性を明確に見た目にも表現することで日々のコミュニケーションを豊かで楽しいものにするお手伝いをすることが私達の使命と考えています。
そんなミッションに少しでも賛同していただける方々の参加をお待ちしています。
